MEAT JOURNEY 2018

ブルグル(BULGUR)はプリッとした食感が楽しい挽き割り小麦。和洋中なんにでも合う、料理人の魂に火をつける”スーパーフード”です。サラダ、カレー、和風と3種のブルグル料理をご紹介~簡単・手軽!ブルグルの料理の仕方

ブルグル(BULGUR)ってご存知ですか? 挽き割り小麦と呼ばれるもので、シリア、イスラエル、レバノン、トルコなどの中東料理、地中海料理でよく使われます。日本でもカルディ(KALDI)のような輸入食材店で購入できます。

wikipedia:ブルグル

プレゼントでもらったのですが、こいつがなんだか妙においしくて、また、食材としても使い勝手がよく、とても面白いんです。今回は3種のブルグル料理をご紹介していきます。

いろいろなメーカーのブルグルがあるのですが、私がもらったのはトルコのメーカー・Duru Bulgur社の「BASBASI BULGUR(バシュバシュ・ブルグル)」。丸粒タイプや細挽きタイプなどがあるようですが、これは前者。これもそうなのですが、日本の食材店で購入したら、輸入元や販売業者による簡単な作り方みたいなものが裏面に書かれていたりするはずです。

画像転載元:Bugün Ne Pişirsem… BULGUR PİLAVI (SÜPER LEZZETLİ)

トルコでよく食べられるチキントマトピラフのようなブルグル料理がもっともメジャーかもしれません。基本的にはパスタや米だと思って調理すれば大丈夫です。

まずはサラダ風。ブルグル1に対してお湯2を鍋に入れ、弱火で20分煮て15分蒸らします。時間や水分量などは袋に記載されている説明を参考にして下さい。

大げさに言うと2倍ほどに膨れ上がります。水を切り流水で冷やしたら、あとは野菜を加え、ビネガー、オリーブオイル、塩、コショウで和えるだけ。

ブルグルサラダの完成です。簡単でしょ? ブルグルの食感は独特です。ムニッというかモチッというかプリッというか、そんな感じ。この食感がたまりません。小麦(このブルグルはデュラム麦100%)ですから、味はパスタとほぼ同じです。

いやぁ。超うまい。食感も楽しい。少量でも結構、お腹の満足度が高いというのも印象的でした。

このようにメイン料理の付け合わせとしてもいいですね。

次はブルグルカレーです。カレーって大量に作るじゃないですか。そうしたら、3日目くらいに飽きてくるじゃないですか。そんな時におすすめです。水分量を少し増やしたカレーにブルグルをぶち込み、あとは水分を吸わせるように煮込んでいくだけ。


千切りのショウガと生マッシュルームをトッピング。これもまあうまい。

さて、私は”炭水化物等価交換の法則”なるものを提唱しています。ご飯に合うものはパスタ、うどん、パンにも合う。パスタに合うものはご飯、うどん、パンにも合う。一番いい例が明太子(たらこ)。ね? どれにでも合うでしょ? 炭水化物な食材はすべからく等しく交換可能、これすなわち”炭水化物等価交換の法則”です。

このブルグルも小麦=炭水化物です。当然、この法則が当てはまります。だから、どうするかというと。

じゃーん。和風ブルグル! スライスした玉ねぎ、ミョウガ、カイワレを乗せ、ショウガを添えています。右奥に黒く写っているのは黒納豆。ここに醤油をひと回しかけ、全部を混ぜ合わせます。

まっじでうまい。今回は3種を紹介しましたが、実際はもっといろいろやりました。その中でもこいつが一番うまかった。

もし、味のイメージがしにくいなら、ブルグルではなく素麺だったとしたらどうですか? それと同じです。素麺も小麦ですしね。風味はもちろん違うし、食感もまったく違いますが、まあそんな感じ。好きな薬味でぜひぜひぜひ試して頂きたい。ほんとおいしいです。

ダイエット効果のようなものはおそらく期待できませんw ただ、とても栄養価が高く”スーパーフード”のひとつともされているようです。少量でも栄養が多く取れるため、登山家が携行することもあるのだとか。

和洋中、何にでも利用できます。プリッとした食感は快感を覚えるほど。もちろんおいしい。カルディだと500gの丸粒タイプ(今回のものと同じ)で約260円。パスタとほぼ同じ価格です。もし見かけることがありましたら、ぜひ一度。料理が好きな人なら、「こうしてやろう」「ああしてやろう」といろいろイマジネーションをかき立ててくれる楽しい食材だと思うんですよねぇw

ドゥル 丸粒ブルグル 500g(←カルディも販売しています)

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