「Beef Factory 73 学芸大学店(ビーフファクトリー ナナサン)」は生肉もある焼肉屋。オシャレできれいでゆったりで、女子会や子連れのファミリーにもピッタリです。

学芸大学駅から徒歩3分。東口商店街沿いに「Beef Factory 73 学芸大学店(ビーフファクトリー ナナサン)」という焼肉屋があります。2017年4月1日にオープンしました。たこ焼き屋「あほや」があった場所ですね。

本店は武蔵小山(2013年オープン)。2015年に駒沢店ができて、ここ学芸大学店は3店舗目です。店名の「73」は何だろう。オーナーさんが1973年生まれとか? だとしたら私と同じだw

1階と2階があります。1階は禁煙席。平日の夜に行ったのですが、とにかく家族連れが多い。子供もいっぱい。とても賑やか。



目黒区保健所の許可を得ているので、生肉もあります。

白菜キムチ(380円)は甘めで旨味が強め。

和牛もも刺し(980円)。しょうが醤油で頂きます。赤身と脂の甘みがジュワ。

和牛カルビ(780円)、和牛ロース(980円)、ハラミ(880円)。カッコ内は通常価格。私たちが行った日はオープン記念で、カルビとハラミが680円になっていたと思います。カルビとロースは下味は一切なし。ロースはサッと炙る程度で。いずれも並ではありますが、おいしいです。

ガスのロースターは火を小さめにして焼くのがコツです。最初、鉄板を温める時は強火でもいいのですが、焼く際は火を弱めます。そうすると焦げづらくなるはず。あと、少し中央寄りに肉を置くといいと思います。直火が当たらないので。端のほうだと落ちた脂で炎が上がっちゃったりしますもんね。

鉄板はそれほど焦げ付いてなかったんですが、次、カイノミの前に鉄板を替えてくれました。

カイノミ(1380円)は背中寄りのカルビ(バラ肉)です。名前の由来は貝のような形をしているから。ヒレに近いので、脂がありつつ赤身のうまみもしっかりとあります。これはゴニョゴニョしたりね。うまっ。

〆はご飯物と麺物をひとつずつ。

ビビンバ(780円)。いろいろな食感、味が混ざり合って楽しいしおいしい。

冷麺(980円)は麺・スープと具材が分かれて出てきました。

「お好みで具を加えて下さい」

とスタッフさん。ほう、こりゃおもしろ……。あ。ああ! なるほど。そうかそうか。

こういうことなんだな。私たちは二人だったのですが、シェアする際、具材が別になっていると取り分けやすい。いやぁ、これはとてもいい工夫ですね。

スープはそのままだと和を感じさせます。カツオ系のような。ただ、キムチを入れ、酢を加えると、一気に冷麺ぽくなります。2段階で楽しめるのもいいな。プリップリでコシの強い麺もいい。そして、ビビンバも冷麺も量が多めだったような気もします。

バリバリチェーンの焼肉屋はちょっとね。かといって、特に子連れだとお高めの焼肉屋へは行きづらい。でも、少しいいお肉を食べたい。となると、学芸大学ならどこですかね。味楽家? 七甲山? ……うーん、あれ? 意外とそういう所ってあまりない?

武蔵小山、駒沢大学、学芸大学と店舗を増やしてきているってことは、それだけ人気ということでしょう。そして、その人気の秘訣は、実は何気にこの感じの焼肉屋があまりなくて、エアポケットだったということなのかな?

店内は明るくてキレイ。席はゆったりとしています。子供用の専用チェアもあるのだとか。お子さんのいるご家族や女子会なんかでもいいかもしれませんね。もちろん”生派”もw

Beef Factory 73 学芸大学店(ビーフファクトリー ナナサン)
東京都目黒区鷹番2-9-8
03-6712-2429
学芸大学店公式サイト

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後藤ひろし(ひろぽん)

雑誌・書籍編集兼ライター、ウェブディレクター。主に学芸大学駅(学大)界隈で飲んでます。学芸大学で巡った飲食店の数は約350軒。

https://twitter.com/gokky_510

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