HTMLで名刺を作るのではなく、HTMLそのものを名刺にしてみた

久しぶりに名刺のデザインを変えました。デザインにはその時々のマイブームや好みが反映されるのですが、今回はちょっと変わってます。名刺をHTMLで表現してみました。こちらです。

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アホですなw

ただ、こうしたのには、ちゃんとしたワケがあります。

まず、名刺交換の際のネタになるだろうという目論見です。そもそも「肝臓公司」というプロダクション名が変わっていますから、名刺交換をすると十中八九、

「かんぞう…こうし?ってなんですか?w」

みたいになります。つまり、変な名前が本題に入る前のウォームアップとして働いてくれるのです。

このデザインも同様です。名刺を見た人はおそらく「なんですかこれ?」となるはず。初対面の人といきなりフレンドリーに話しにくいですし、お互いに緊張感もあるかもしれない。そんな際の緩衝材になってくれるだろうと見込んで、こんなデザインにしました。

もうひとつは、自己紹介の具現化です。本職は編集/ライターなのですが、ウェブデザインやコーディングもできまっせ、ということをこの名刺で具体的に明示させています。

「HTML5っぽいけど、だったらaddressの使い方が微妙じゃね?」

というツッコミもあるかもしれませんが、ま、それもまた会話のネタになりますしw

連絡先の交換という意味での名刺の役割は、いまやほとんどないと言っていいくらいです。少なくとも私の場合は。なぜなら、一度、メールをやり取りすれば、署名で連絡先がすべてわかるからです。名刺を見返す機会がまあ少なくなりました。

だったら名刺に他の役割を担わせてみよう、というのがこの発想です。こんなことまで言っちゃうのはすごく恥ずかしいですが、一応、「今まで見たこともないような名刺を発想してみました」という自己紹介にもなってます。あー自分で言っちゃうのは恥ずかしw

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普通の名刺では、あとで探すのが大変です。そもそも名刺を見る機会が減っています。だったら、もっと目立つように、面白がってもらえるように名刺で遊んじゃおう、という記事でした。

こういうことができちゃうってのは、こういう仕事だからってのもあるんでしょうけどね(^^;

※裏面をcssにしようかと思ったのですが、さすがにそこまではしませんでした。head内にcssのリンクを書く余裕もなかったしw

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後藤ひろし(ひろぽん)

雑誌・書籍編集兼ライター、ウェブディレクター。主に学芸大学駅(学大)界隈で飲んでます。学芸大学で巡ったお店の数は約350軒。

https://twitter.com/gokky_510

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