肝臓公司ロゴ

トップバリュ(TOPVALU)の「そうめん」は過去最高にマズい素麺でした

topvalu-somenの画像

イオンのプライベートブランド・TOPVALU(トップバリュ)の「そうめん」です。

TOPVALU(トップバリュ)はいくつかのそうめんをリリースしていますが、この記事は「そうめん」とだけ書かれている素麺のレポートです(パッケージは変わっているかもしれません)。

麺に力強さが一切なく折れやすいです。調理方法に表記されている約2分というゆで時間では粉っぽさがまだまだ残っています。かといって、ゆで時間を長くしても、歯切れは悪く舌触りも変にヌメっとした素麺ができあがるのみ。クソまずい。

これほどまずいものをよく商品として世に出せるなぁと。私が食べた100種以上の素麺の中で、これが一番まずかったです。いや、ひどい。

なお、TOPVALU(トップバリュ)の島原手延べ素麺はなかなかおいしかったです。これに限らず、そうめんを買う際は「手延べ」と書かれているものを選んで下さい。

DATA
名称そうめん
原材料名小麦粉、食塩
販売者イオン株式会社
メモこれは2013年に執筆したものです。2023年にトップバリュそうめんを再評価しています。詳細は下記リンク先で。
評価☆☆☆☆☆

製造者は中尾食品株式会社(2021年6月28日追記)

topvalu-somenの画像

記事執筆後、パッケージは幾度か変わったようです。2021年6月時点ではこのようなパッケージになっています。

topvalu-somenの画像

2015年に食品表示法が施行され、2020年には経過措置期間も終わりました。そのためでしょうか、パッケージ裏には製造者も表記されるようになっていました。製造者は香川県の大手製麺企業・中尾食品株式会社。

私がトップバリュのそうめんを食べたのは2011年、2012年頃です(当記事の投稿日はデータベースが吹っ飛んだ後に復帰させた日付)。当時も中尾食品が製造していたかどうかは不明です。また、これはあらゆる商品に言えることですが、仮に同じ製造者であったとしても当時と現在のクオリティが同じかどうかも不明です。

意を決して再び!(2023年8月20日追記)

機械麺そうめん恐怖症にまでさせたこのトップバリュそうめんを、再び食べてみました。さて結果やいかに!?