「SOY&CO1879」(学芸大学)と末廣醤油のフルーツ醤油「ビューティーソイソース」は甘み、酸味、コクのあるフルーツ醤油で、料理に違う表情を与えてくれます~「ざくろ醤油」でカルパッチョ、冷しゃぶ、パスタ、カオマンガイを作ってみた

友人の誕生日祝い、どうしようかなぁ。と悩んでいたところ、ああそうだと思い出しました。

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学芸大学駅から徒歩1、2分。東口の書店「恭文堂書店」の角を右折して、「いきなりステーキ」や「久慈川」のある筋をずっと真っ直ぐ。ちょうど突きあたりの角にあるのが「SOY&CO1879」という醤油店です。メディアでもちょくちょく紹介されていますね。比較的最近だと「有吉くんの正直さんぽ」「中居正広のミになる図書館」にも登場していました。

オープンしたのは2012年6月。明治12年創業、兵庫県たつの市の末廣醤油(株)(オオギイチ)とコラボして、さまざまな醤油を開発・販売しています。一度買ってみたいと思ってたんだよなぁ。ちょうどいいやw

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かわいらしい店内には醤油がずらり。お店にいらっしゃるのはSOY&CO1879を運営する(株)エドデザインワークスの岡崎利彦氏と美人店長、エレットラ・ペリッチョーリさん。名前の感じからするとイタリアの方かな? もともとはこの方が醸造元・末廣醤油の七代目当主と協力してフルーツ醤油「ビューティーソイソース」シリーズを生み出したのだとか。日本語がまあとにかくお上手。上の写真にチラっと写ってますw

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店内では試飲もできます。醤油を試飲?と思うかもしれませんが、ぜんぜん大丈夫。フルーツ醤油は本造り薄口醤油に純柿酢、純粋米酢、フレシュ果汁をブレンドしているので、甘みがあります。少量ならそのまま飲んでもおいいしいです。

4種ほどを試飲させて頂きました。基本的にどれも甘めでコクがあります。そしてほんのりとした酸味も。あえて例えるなら、深みのあるバルサミコって感じ。特においしかったのは「ももしょうゆ」。桃の風味も残っていますし、甘さ、酸味、塩味(えんみ)が見事にマッチ。なにより、私の一番好きな果物は桃というのもあるしw

というわけで、「ももしょうゆ」と「本造りぽん酢」をプレゼント用に購入することにしました。でも……。ラッピングしてもらっている間、醤油を眺めていたら自分でもほしくなり……。自分用に「ざくろしょうゆ」も買っちゃいました。

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こちらが「ビューティーソイソース ももしょうゆ」と「本造りぽん酢」。前者はSOY&CO1879が開発した商品、後者は末廣醤油の商品です。ぽん酢は試飲できなかったので、どうだったんだろうな。まだ使ってなさげか。今度聞いてみよう。

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こちらが「ビューティーソイソース ざくろしょうゆ」。コクのある甘みが印象的で、どんな料理にも合いそう。さっそく今晩使ってみるか、と思ったら、偶然、友人カップルに出くわし、「うちにうまい醤油あるから食いに来る?」「ぜひ!」となりました。

パーティーというほどでもないので、チャチャっと料理。

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サーモンのカルパッチョ。少量の「ざくろ醤油」と白ワインビネガーを器で混ぜ、サーモンをさらして盛りつけるだけ。簡単簡単。そして想像通りめっちゃうまい! 下には玉ねぎのスライスを敷いているのですが、玉ねぎとの相性ももちろんバツグンです。

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豚肩ロースの冷しゃぶ。「ざくろ醤油」と米酢、ほんの少しのゴマ油で漬けダレを作り、サッとお湯にくぐらせた豚を絡めます。豚の甘みが一層引き立ちます。超うめぇ。

フルーツ醤油は味わいが濃いです。もしtoo muchと感じるなら、普通の醤油と割って使ってもいいかもしれません。たとえばこんな風に。

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男の納豆パスタ! 前日の余り物で作った約250gの適当大盛りパスタです。納豆には付属しているダシ醤油と「ざくろ醤油」を、パスタには少し「ざくろ醤油」を和えました。見た目は和風パスタなんですが、でも、ニンニクと「ざくろ醤油」のコクが相まって、なぜか洋風な味わいになります。不思議。そしてもちろんうまい!

あまりにもうますぎて止まりません。

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大大大好きなカオマンガイ。すりおろしショウガ、ざくろ醤油、ナンプラー、鷹の爪でタレを作りました。砂糖やスイートチリソースを入れて甘くすることが多いのですが(タイ料理は実は甘いのがポイント!)、このざくろ醤油なら甘みは不要。激うまです。

うまい調味料は創作意欲をかきたてますね。公式サイトには料理のヒントになるレシピもいっぱい。みなさんもぜひ。

SOY&CO1879
東京都目黒区鷹番3-3-9
03-5708-5642
公式サイト

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執筆者:後藤 ひろし(ひろぽん)
雑誌・書籍編集兼ライター、ウェブディレクター。主に学芸大学駅(学大)界隈で飲んでます。
https://twitter.com/gokky_510

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